2020-05-08 第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号
だけれども、個別の中小零細で、何とか立てかえて、先に渡しておいて、後からみたいなことをやらざるを得ないようなところがまさに学費が払えなくてバイトさんが大学をやめるみたいなことに直結しているんですが、これは、みなし失業とか、そういう形を使わないと、ツートラックで、雇調金と。本当に、現場は実態に追いついていません。
だけれども、個別の中小零細で、何とか立てかえて、先に渡しておいて、後からみたいなことをやらざるを得ないようなところがまさに学費が払えなくてバイトさんが大学をやめるみたいなことに直結しているんですが、これは、みなし失業とか、そういう形を使わないと、ツートラックで、雇調金と。本当に、現場は実態に追いついていません。
我が国とロシアでの経済協力は、今ツートラックで進んでいるというふうに理解をしております。一つは、先ほど大臣もおっしゃった、広範な経済協力と北方四島における共同経済活動ということでございます。 お聞きしたいのは、イチゴの栽培、あるいはウニの養殖事業、それからツアーの開発等、五つの分野の事業を前に進めましょうという合意がこれからなされるようでございます。
一方で、日韓関係全般については本当の友人になることを望むと呼びかけ、歴史問題と安全保障や経済などとの協力を分離するツートラック外交の継続を述べています。一連の韓国の動きをどう評価されますか。平昌五輪で日韓首脳会談が開かれるならば、慰安婦問題での合意の履行を迫るべきです。いかがですか。 慰安婦像は、昨年サンフランシスコに寄贈されたのを始め、フィリピンやオーストラリアなど世界各地で建てられています。
選挙期間中は、ワシントンに行く前に平壌に行くという公約をされていましたが、やはり同盟国とまず話をする、その後、北に対してどういうふうに足並みをそろえるかということをしてくれるように、そして、歴史問題もありますが、前政権のように歴史問題があるから会わないというのではなくて、ツートラックで、歴史問題は歴史問題としてやりながら、しかし安倍総理とも早く首脳会談をしてコミュニケーションを取ってほしいと。
あと、今韓国の方は、例えば文陣営の方も、日韓関係どうするかというときにやっぱりツートラックというような言い方をしている人がいまして、これは朴槿恵政権前半というのは、初期の頃はいわゆる告げ口外交ということで非常に日本を責めたわけなんですが、後半はツートラック、つまり歴史問題と外交は区分するというような戦略を取って、恐らくその前半の失敗から後半のツートラックで維持するんじゃないかというふうに言われております
繰り返しますけれども、朴槿恵政権自身が前半にかなり厳しい対日政策をやって、それでもう失敗したというような意見はかなり韓国社会で定着しているので、ツートラック政策を取るんじゃないかなというふうに今見ています。
ですから、現状でもツートラックでやっていますし、つまり、北朝鮮に対する制裁もやるけれども同時に対話を促すという、中国は北に対してだけじゃなくて、アメリカや日本に対しても対話をしてくれと、北と対話をしてくれと言っているんだろうと思いますが、そういうような姿勢というのは基本的な姿勢であって、将来とも変わらないと思うんですよね。
なぜかといえば、自治分野というのは総務省の中でも数も多いんでしょうし、そういうわけで人気官庁として出ていましたから光が当たる分野なのかもしれませんが、そういう採用にツートラック、スリートラックということがもしあれば、やはりモチベーションにかかわってくるとも思いますので、そこはぜひ大臣として、これから採用の時期になります、来月、再来月が非常に大事な時期だと思いますが、まさに政治家としてしっかりと目を光
大臣の秘書が北朝鮮の高官に接触したり、また最近は、参議院の有田議員も訪朝されているということでありますけれども、ツートラック、スリートラック、つまり二元外交、三元外交で、向こうに足元を見られているのではないだろうか、このように思うんです。 まず、この松原前大臣の秘書が北朝鮮の高官を待ち伏せして会談を行ったというふうに聞いていますが、その真偽……(発言する者あり)そうですか。
その上で、今、法制審議会の場を借りて刑事司法全体を改革していく検討の場をつくろうということ、これもなるべく急ぎますが、ちょっと時期がなかなか区切れないんですが、そことのツートラックになっていくかも分かりませんし、それをどこかで一本化していく必要もあるかもしれませんし、これからいろいろと試行錯誤をしていかなきゃならぬと思っております。
そしてまたもう一つは、米国や中国が参加する拘束力のない新しい枠組みと京都議定書を併存するツートラックで行ってはどうかといった主張もなされておりまして、特に後者については、EUなどの先進国からも、それを条件つきですが容認するかのような意見が出ているわけであります。 そこで、質問を幾つかさせていただきたいと思っております。
今、NPOの人たちは、両方の制度、ツートラックどちら選んでも法人格を取れるようになりました。そして、公益認定は支出を見ます。パブリックサポートテストは収入を見ます。どっちの方が認定されやすいかということでNPOは制度を選べばいいわけです。だから、両方どちらでも選ぶのに中立的に行政が振る舞わないといけない。
○政府参考人(古谷一之君) 岡田審議官のお話で大体尽きておろうかと思いますけれども、私どもの方でお示しをしました一ページの資料にございますように、今、税制上はツートラックになっておりまして、まさに特活法人のうち国税庁長官の認定を受けた認定特活法人、それから一般社団、一般財団のうち第三者機関のやはり認定を受けた公益社団・財団法人、そうなることによって、要するに二つの道があって、それぞれ認定をされますと
それはやっぱりツートラックで、一つはトリートメントと言われるWHOはやっぱり延命薬の開発、それからもう一つは社会的なやはり価値観を変えたり教育の分野に関して力を入れると、特に女性、子供たちに感染しないようにどうするかということを今話し合われています。
こうしたことでありますが、よくツートラックと鴨下大臣がおっしゃっておられますが、上の二つのトラックで二〇〇九年の合意を目指して行われます。これがコペンハーゲンでございます。既に始まっております。
今後の交渉は、米国を除く先進国のさらなる排出削減を話し合う既存の作業部会と、すべての国が参加する新たな作業部会との、いわゆるツートラックで進められることになります。 そのうち、既存の作業部会の決議では、先進国の排出について、二〇二〇年までに九〇年比二五%から四〇%削減、世界全体の排出量を、今後十年から十五年以内に減少に転じ、二〇五〇年までに二〇〇〇年の半分以下にするとの数値が盛り込まれました。
御案内のように、アドホック・ワーキング・グループが二つ、ツートラックで動くことになりました。一つはバリ・ロードマップ、一つは今までどおりの京都議定書の枠組みでございます。
それは、具体的な方法としてツートラック、二つの道筋でやりましょうと。一つは、そのASEAN全体との関係で、どういう分野で連携が可能かということについて引き続き協議をしていきましょうということが一つ、それからもう一つのトラックは、準備ができている国と二国間でやっていきましょうということでございます。
そのツートラックに対しまして、大型店と専門店の両方の流通に対しまして、この卸売市場法は公正かつ公開かつ効率的な売買取引を推進いたしまして、円滑、効率的に生鮮食料品を供給していくということで、両方の流通路線に対しまして生鮮食料品等を提供するという重要な役割をこれからも果たしていかなければならない、今回の改正もそうしたねらいを持つものであります。
どちらがリアリティーがあるかといえば、私は、いずれにしろツートラックでやりながら常に言い続ける。常にその問題を日本人は関心を持っていますよ、日本の国民は関心を持っていますよということで言い続けているのが一番リアリティー、現実的ではないかなというふうに考える。
常にツートラックで、二つの側面があるということを申し上げたいと思います。 ちょうどアジ銀の会議のときに、各国の理事の方も来ていていろいろお話しする中で、私が佐藤総裁に申し上げたのは、いじましく絡めないというのはそれは一つの考え方かもしれませんと。
また、ツートラックのアプローチと書いておりますが、私は、安全保障を確保するためには二つの道を同時に歩むことが必要だと思います。第一の道は、平和が壊れないように、必要な軍事態勢、安全保障体制を堅持すること。もう一つは、同時に、平和をより確実なものにするために、平和をつくるために各種の努力、すなわち、信頼醸成とか安全保障の対話、そういった努力を行ってより安定した世界をつくっていく。
私は、先ほどツートラックということを申し上げました。あくまでも片方で平和が壊れないための体制を維持しながら、同時に平和がより確実なものになる信頼醸成等の努力をやっていく、その二番目のアプローチという意味において、多国間の対話あるいは緩い枠組みというものを将来目指していくという努力は続けなければならないと私は思います。